「 命の対価 」 が 「 お塩のひとつまみ 」 になる恐ろしさ

人と接していると様々な性格がいますね。 今回は自分の要求の対価に命を使う人です。 簡単に説明しますと、何かを要求や反論をするのに 「 ○○が通らなかったら4んでやる! 」 というイメージですね。 ご存じかと思うのですが人間の命は1つです。 私の知る限り例外はありません。 その命をかけて相手を取引するのです、格好いいですね。 創作物などでよくあるそれらではありますが 現実であまりにも安すぎる命を駆け引きする人がいます。 多分癖なのでしょうが事あるごとに 上の 「 」 な類の言葉を使用する。 大抵の場合、それらは最大級の取引/要望という意味であります。 命は1つしかないわけですから。 「 」 な表現をされる方はそこまで言うならと譲歩するわけ。 これが問題なのは一世一代なるレベルである命の取引が とても安価になることです。 以下は実話で原文ママであり こんなことあり得ないでしょ?と思うかもしれませんが 実際にあります、あり得ますではなく、あります。 「 味はどう? 」 「 今日はちょっとだけ塩味が薄いかな? 」 「 は?そんな訳ないでしょ?しっかりあるし!   そんな言うなら食べなくていいでしょ?もう4にたい!! 」 こんな感じですね、内容は置いておいていいですが 重要ポイントだけ抜き出しますと 「 塩分が薄いからの理由で4にたい 」 です。 当人は 「 私の言動に文句を付けるな 」 との最大級の反論です。 命をか…

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SNS で人に接する場合、自分と相手に境界線を引き攻め込まないことを意識する。

久しぶりの暇人日記となります。 最近は SNS の使用方法について話題になる事が多くなりました。 表現としては色々とありますが根本という大本は 簡単に説明すれば 「 他人との境界線を明確に引いていない 」 から 問題が発生すると思うのです。 わかりやすい例ですとAが大嫌いな人がいて 他の人はAが大好きです。 Aの良さがわからないのでどうしてAが好きなの? もっといいものがあるじゃない?と伝えてしまう。 「 他人との境界線を明確に引いていない 」 から 他の人がAが好きだという表現を否定してしまうのです。 Aが嫌い/好き/どちらでもないも自由。 自分がどれかに所属していればいいだけなのに どうしてか嫌いだからと敵陣営へ飛び込んでしまう。 誰でも自分の好きな物を否定されるものは嫌なものですが 少々それらの 「 他人との境界線を明確に引いていない 」 人は その境界線を越えてしまうのでトラブルになります。 「 どうしてAが好きなの?もっといいBがあるじゃない 」 こう相手へ伝えたとして 「 Aの素晴らしさを知らないなんて人生の99%損している 」 こう返されトラブルになる場合が多い。 これも先に相手を攻撃しているので相手が反撃しているだけであり 最初から攻撃しなければ反撃もされないのです。 現実にて初対面でいきなり顔にビンタを食らわせて 仲良くしましょうね?とにっこり笑顔で握手しましょう。 私たちは仲良く出来ますという状況…

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愚痴を黙って聞いてくれる人は有り難いけれど/落とし穴を知っていますか?

暇人日記。 対人で思うことがありまして 愚痴を黙って聞いてくれる人がいるじゃないですか? まあ私なんですけれど。 感情のゴミ箱にされるという状況もありまして 正直不愉快なこともある。 たまにはこういう話はどうでしょうか。 ----- 大抵愚痴って何かに関連しており 好み/苦手/悩み/対人関係だったりして 話し手の性格にもよるけれど大抵の方向性は 間違っていないじゃないですか、AはBが苦手とかいう。 で、これらの情報はその愚痴を聞いている人が 広めずに止めているから平気なのであって 当人が悪用しようとすれば出来るし話を誘導しようとすれば 出来るんですよね、それを可能にする情報があるのですから。 あると言いますか聞かせてくるから勝手に入ってくるの 表現になりますけれど。 だから集団でそれらの話を聞いている/聞かされている人は 人間関係の構図や現在の状態が手に取るようにわかるの。 相手が話をしてくるのと 関連する話の誘導により聞き出せたりする。 特に長い間、聞き続けていて外部に漏らさないという人なら特に。 信用度がある/口が軽くなると言いますか。 それでね、悪用までとは行かなくても 「 Aさんが少し苦手なんだよね嫌いじゃなくて 」 これをこうしてニュアンスを変え 「 BさんはAさんが苦手らしいですよ 」 嘘をつくではなくニュアンスを変えるだけで いくらでもAとBの間柄を変化させられるわけですね。 聞き手がこう受け…

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「 怒る 」を防ぐには 「 不満 → 不満を表明 → 怒る 」 と間に緩衝材を一つ挟む

暇人日記。 「 怒り 」 それは人間関係を壊すもの。 しかしながら制御をするのは難しく 我慢をして制御をするからよいと言うものでもない。 そこで、もう一つの類似する感情を有効活用しよう。 その名は 「 不満 」 である。 怒りの前には必ずこの不満という感情がある。 「 不満がたまり我慢が出来なくなり怒る 」 の流れが普通だからだ。 方法は簡単だ。 「 不満 」 と 「 怒り 」 の間に緩衝材を一つ挟む。 「 不満を表明する 」 である。 不満という感情が強くなってきて我慢が出来なくなる前に 「 その言動に対して私は不満です 」 と 「 意図的に 」 態度で示す。 不満との感情なので冷静を保って相手へ伝えられるのが強み。 相手が冷静な態度で不満ですと表明してきたら 通常の人であれば目の前の人にはこれが良くないのだな?と 理解をし言動を変更したりする。 こちらは余裕がある感情にて不満を表明することで 怒りの感情で接するではないために 冷静に相手へ何が悪いのかを伝えられる。 相手は冷静に何が駄目なのかを知ることが出来る。 怒りの感情で言い合いや喧嘩になるとの事態にならない これらの方法はとてもよい。 双方に一歩引いた状態で問題が軽微な状態で解決、 もしくは改善出来る可能性がある。 ただこれも欠点があり 大前提として自分が冷静であること。 こちらに冷静があっても相手に余裕や冷静さがなく すぐ怒るでは駄目であるし そも…

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使わない方がよいこれらの言葉「 絶対/必ず/常識/人間は 」

暇人日記。 自分の意見を相手へ伝えるのに表現の仕方で 「 絶対/必ず/常識/人間は 」 という類がありますが やめた方がいいと思うんですね。 例えば 「 絶対/必ず 」 との言葉ですが自分から見たAと 相手から見たAは同じではないんです。 なのでAは絶対Bだ!と言い切ることは難しい。 絶対=100%間違いないという事ですので 「 私の意見は100%正しく相手の意見は100%間違っている 」 こう表現しているのと同じでこれでは人間関係が崩れてしまいます。 相手から見たら何を話しても100%自分が間違っていると 言われる相手と接している意味などないのですから。 他の人と接して普通に接してくれる人がいれば問題ないわけです。 もう1つは 「 常識でしょ? 」 という話術です。 自分の発言を人間の基本的原則である 「 常識 」 に格上げをして 私の方が正しいのである!という表現です。 対等に話している間柄で相手が 「 私の意見は常識であるから従うべき 」 こう表現をしてきたらどうでしょうか。 常識という類は確かにありますがそれは 人間社会を構成していくための最低限な守るべきお約束であり 自分の意見を正当化する為に 「 常識 」 との言葉を使うべきではない。 最後は 「 人間なら~すべき 」 人間ならこちらの意見がわかるでしょ? わからないのは人間ではないので、貴方は人間でしょ? こう表現しているのです。 おまけとしまし…

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・一言:ご観覧ありがとうございます。
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    こちらは私が運営している他2つのサイトとは毛並みが違く
    何だこいつは?という事を ( 表現には気をつけております ) 書いたりもします。
    比較すると文章の差異にて、違和感が起きると考えるのは自然な事。
    しかしながら他の2つのサイトとこのサイト、書いているのは私のみ。
    どちらが本当の私なのか、片方が演じている私なのかではなく、両方が私です。

    記事は全て私がキーボードで打っておりAIの類も使用しておりますが
    あくまで読みやすいよう表現の提案を受けるであり
    AIが内容に関し深く食い込むはありません。

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