「 命の対価 」 が 「 お塩のひとつまみ 」 になる恐ろしさ
人と接していると様々な性格がいますね。
今回は自分の要求の対価に命を使う人です。
簡単に説明しますと、何かを要求や反論をするのに
「 ○○が通らなかったら4んでやる! 」 というイメージですね。
ご存じかと思うのですが人間の命は1つです。
私の知る限り例外はありません。
その命をかけて相手を取引するのです、格好いいですね。
創作物などでよくあるそれらではありますが
現実であまりにも安すぎる命を駆け引きする人がいます。
多分癖なのでしょうが事あるごとに
上の 「 」 な類の言葉を使用する。
大抵の場合、それらは最大級の取引/要望という意味であります。
命は1つしかないわけですから。
「 」 な表現をされる方はそこまで言うならと譲歩するわけ。
これが問題なのは一世一代なるレベルである命の取引が
とても安価になることです。
以下は実話で原文ママであり
こんなことあり得ないでしょ?と思うかもしれませんが
実際にあります、あり得ますではなく、あります。
「 味はどう? 」
「 今日はちょっとだけ塩味が薄いかな? 」
「 は?そんな訳ないでしょ?しっかりあるし!
そんな言うなら食べなくていいでしょ?もう4にたい!! 」
こんな感じですね、内容は置いておいていいですが
重要ポイントだけ抜き出しますと
「 塩分が薄いからの理由で4にたい 」 です。
当人は 「 私の言動に文句を付けるな 」 との最大級の反論です。
命をか…