知人への偽りない評価、相手が怪我をし対面した時の最初に思い浮かぶ言葉で

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暇人日記。

自分からみて相手への評価はいろいろとあるもの。
とはいえ、必ずフィルターがついてしまうと思う。

好きな、好印象な人へは○○だからという理由で
逆に苦手な悪印象な人へは○○だからと、悪い情報のフィルターがつく。
こういうフィルターを取り除くには、非・日常的な事が起きると
また違うかもしれない。

私が経験した事だとHさんという人がいる。
悪口になるが、自分勝手、自己中心的で悪気もなく自由に悪意を振る舞う。
自分への風当たりが強く、悪くなると被害者ぶるという人。
一言で表すなら 「 平穏を乱すクラッシャー 」 または 「 台風の目 」

他人の評価はどうか、知らないけれども私は苦手。
苦手というか、話を聞き流さずまともに対応して隣だと胃痛薬が必要である。
比喩ではなく胃がキリキリしてくるという事実。

そういう人でも、私は 「 苦手 」 という表現をする。
「 嫌い 」 ではなく。

相手との相性があり私とは真逆、相性が悪いだけでは?
と思っているからでもある。
そういう人でも良いところはあるのではないか?
私が見つけられないだけではないか?という考えにて。

それでHさんがとある日、腕を骨折をしたらしいのだ。
実際に会ったわけではなく、話が先に届くやつ。

「 骨折って大変なんだろうな?不便だろうな?落ち込んでいるだろうな? 」 と
思った事を覚えている。

そして、対面する時がきたわけで。
会ったらどんな言葉をかけようと思っていた。
心配した方が良いのか普通に接した方が良いのか。

しかし目の前に来て見て
腕にギブスをし吊り下げ、顔は少し怪我をしていて痣になっており
痛々しいのを見たとき、一番に思ったことは

「 天罰が当たったんだな 」

私は上の用意していた言葉なんて消えて、それしか頭に浮かばなかった。
そして数秒沈黙、どうしても 「 大丈夫? 」 などの言葉が出せない。

私は 「 大変でしたね、お疲れ様でした 」 と絞り出すのが精一杯。
自分が、怪我をした人を目の前にしても
全然心配しない事に動揺したのが大きく、それどころではなかった。

結構ショックで、長い間考えた。
どうしてなんだと、結論は
「 Hさんの事が嫌いだから 」 という短い言葉のみ。

よく 「 失ってから相手の大事さ/大切さがわかる 」
という話の逆版である。

正直、自分はどうしてしまったのだろう。
いくら自分は自分、他人は他人の精神をしていても
ここまで冷たいのはおかしいのではないか。

これも解決するのは少し経過し新型コロナがやってきてから。
私的に印象がよい人、高齢さんが風邪気味という。
新型コロナはご存じの通りにご高齢は危険なのである。

その方が病院へ行き、後日結果の話にて
「 ただの風邪だったわ 」 と聞いたときの安心感。
「 本当によかった、こんなコロナで何かあったらたまったものじゃない 」

上のHさんとは真逆である。
これらのことがあり、他人に関心がなく冷たいではなく
ただ心の奥底でくすぶっていたその人への本心が出た、というだけ。

悲しいなあ・・・Hさん。
どうしてそこまで私の中の評価が著しく低いのか?
多分、動画で1日録画して鑑賞すればわかるのかもしれない。

どうしてこうなった。
以上。

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