はじめに
皆様は掃除が好きですか?好き、嫌いは置いておきまして掃除は手間がかかるものです。
手間がかかるのは何故?という考えをすると
汚れが多くあるから。
当たり前じゃん!汚れるから掃除をするのだから。
確かにそうですね。
でもその汚れを少なくするように
生活したらどうなりますか?のブログネタ。
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汚れをつけない
さて、掃除は面倒だがやらなければなりません。これは逃げられない事実ですね。
では、面倒な作業を少なくするには?
→ 汚れを少なくすればいい
汚れを少なくするには?
→ 触らなければいい。
触らないって何?と思うかもしれませんが簡単なことです。
例えば
窓ガラスを枠の部分を持って開けるが触らない開け方。
ガラスの部分を手で触って開けるが触る開け方。
窓ガラスを手で触ったり顔を窓ガラスにくっつけながら
外を見るは触る外の覗き方。
窓の外を見るのに手や顔を窓ガラスに触れないようにするが
触らない外の覗き方。
窓ガラスに手や顔の油がつきませんか?
私の部屋のガラスは一切ないです。
これは必ず窓の枠を触って開けているから。
逆にそれらを意識しない家族の部屋は
手の跡などで曇っています。
触らないから拭かなくてよい。
触るから拭かなくてはならない。
窓ガラス自体は外側が汚れますが掃除の頻度が格段に減ります。
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汚れを持ち込まない
皆様の玄関はいかがでしょうか?靴についた土などが入り込んでいませんか?
掃除は地味に面倒ですが、自宅の範囲に入る前
少なくても玄関までに靴についた土を落とす努力をすればいい。
自宅ならこの様なマットを玄関前に。
玄関マット 泥落とし
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マンションの玄関ホールに泥落としがあるなら
そこを通るなど少しの手間をかけても泥 ( 土 ) を落とすだけ。
たったこれだけで掃除の手間が少なくなります。
完璧には土が入らなくなるではないので
妥協はするべきではありますが。
少なくても何もはらっていない状態で
玄関に入ってくるよりかは効果が絶大です。
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片づけや汚れは小さいうちにやる
片づけというものは実に面倒なものです。けれども上の汚れをなるべくつけないの方法を実践すれば
全体が汚れるではなく汚れは小さいはず。
汚れが小さいうちに片づけます。
大事なのは把握です。
家の中を移動するのに、ただ歩いていませんか?
トイレへ行くのに、廊下の端にゴミが落ちていたな?
壁に黒い汚れがついていたな?
スイッチに汚れがついていたな?
便器の内部に黒いツブツブがあったな?
洗面台の水が流れる部分が黄色ががってきたな?
鏡が曇ってきたな?
と目に入る情報を覚えておいてコツコツやります。
これらは一度に全部が起きるわけでもないし
早めに気づけば掃除も楽です。
便器内の黒いツブツブ、点々なら
1時間以下を放り込んでピカピカです。
サボったリング 大盛り泡
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これは汚れが蓄積する前にやるが大事と
定期的にが大事、1ヶ月間隔でやっていますが綺麗です。
ゴシゴシこすり落とさなければならないほど
放置しなければ、上のサボったリングを入れるだけで済む。
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家の清掃が行き届いている人
よく、あの人は私と同じような生活環境なのに遊びに行くといつも部屋が綺麗で片づけがされているという場合
清掃に時間をかけていて綺麗好きなのか
この記事の様に家が汚れない工夫をしているかのどちらか。
汚れをつけないタイプであれば観察すれば
窓を開ける、冷蔵庫を開ける、扉を開けるなど
特定の同じ部分だけ触っているなど特徴があると思います。
よくテレビの液晶画面に指紋がという表現があり
お子様がいない家庭の話になりますが
汚れる意味がわからない。
これはどういう意図で
テレビの液晶部分を触るのか?がわからない。
テレビの液晶を触らねばならない事ってあります?
虫がいたなどの例外は除きまして。
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何でもベタベタ触る
逆にこの記事とは逆の、何でもベタベタと触る人がいます。ただ何かをとる場合でも目に入るものを触る。
座っていて立ち上がるのにテーブルに手を置き
寄りかかっていた冷蔵庫の横に触り
腰ぐらいの棚の上部を意味もなく手でなぞり
置いてある袋を無意味に触り
スティックコーヒーを何本も触り
扉のガラスも触る
横にあるテレビの上部を触り
台所へ行き、冷蔵庫のドアを開ける取っ手部分以外を触り
庫内のものを触り、閉める。
台所の流し台に手をつき、やかんに水を入れガスに火をつけ
待っている間に電子レンジの取っ手をつかみ
お湯が沸いたらスプーンを何本も触りながら取りお湯を注ぐ。
という具合です。
さて、掃除する箇所は何カ所でしょうか?
数えてみましたが最低10ヶ所が清掃範囲です。
1回立ち上がるだけで。
これが気をつけている、触らない人ですと
立ちます、スティックコーヒーをとります、お湯沸かします。
スプーン取ります。
掃除する手間はない。
こんな神経質に過ごせないという人もいますが
触らないだけでいいのです。
この触らないも手や指が綺麗だと思っていませんか?
食事後の手づかみで食べた油汚れを
ズボンでさっと拭いただけの手でやられるんです。
足の裏をベタベタ触った手だったり
口の中をいじった後だったりします、このコロナの時代でもね。
いつも手をついている冷蔵庫の部分は
そこだけ色が違うのです、年中汚れをつけているから。
それらの人はそこら中を触って汚すことはしても
汚した箇所を全部拭くなどないから触る。
家の中の掃除をしないは問題ありませんが
清掃の手間を減らすなどは一切考えないタイプ。
触らないで清掃を減らしている人に余計な仕事を増やす天敵。
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とまあ、こんな感じで
家を汚さないためにはのコツでした。
清掃自体の話はありますが
大事なのは汚さない努力なのであります。
最後に書いた、汚れを無意味に増やしていく人が
家族にいなければですが。
それでは皆様のご自宅に
無理をしない程度で綺麗になりますようにとお願いをいたしまして
これにて終了です。
以上。
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