ブログ継続の副産物、対面の相手に対し不愉快な言葉を発しない言葉遣いを学べる。

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記事の執筆に AI な類は使用しておりません。


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最近はブログで副業という話がありますが
そういうお金に関する類以外でもブログを始めたり継続すれば
いい事あるよ、というお話です。

簡単に申しますと、記事のタイトルにあるように
貴方と私とで、不愉快な言葉を出さずに話せる様になる。
この利点があります。

自分でも誰かからのお話でもいいのですが
会話で言った言わないの水掛け論になる状況はありませんか?
これは話をしていて全部の会話を自分も相手も覚えていないので揉めるのお話。

逆にこういうブログでは書いた物が記事として残ります。
消さない限りは残るので当然として読み返す事が出来る。
読み返す事で自分の考えと発した ( 記事として書いた ) 類を
自分でどこで悪い言葉を使用したか?が確認できます。

自分が考え発した言葉とどう違うのか?という
ブログを書いた事のない方は疑問が生じるかもしれません。
私も何が違うのだろうか?と考えていた時もありました。

けれども、対面にて話していて完全に自分の話、表現までを記憶して
リアルタイムでこれが悪かったな?と自覚できる人は少ないかと思います。
相手との話、会話もあるので余計に。

これが文章という文字であれば、100%残っております。
ですから自分の悪い言葉の癖が現れます。
それを自分で見て、これは良くない表現だな?と学ぶ事で改善していける。
これがブログの優れた面の1つです。

例えば、家庭や知り合いの家にて 「 何か飲む? 」 という話になり
「 コーヒーでいいよ 」 と表現いたしました。

普段何気なく行っていそうなこの会話ですが
相手にとり 「 どうせ何もないんでしょ?コーヒーでいいよ 」

この 「 で 」 の表現がよくない。
どの選択肢も自分の好みではないの 「 で 」 コーヒーをお願いする。
細かい表現でありますが、人によりこう受け取る人もいます。

ですので 「 コーヒーある?/コーヒー貰える? 」 との表現が私は好んでいます。
上の例では 「 コーヒーを普通に頼んだだけ 」 との意味で
言っているのであるから相手が考えすぎた。

こう思うのはわかります。
しかしながら自分が発する言葉と相手がどう感じるかは別問題であり
その認識のズレが、たまに目にする 「 炎上する 」 とのお話になります。

自分は普通に表現していただけなのに他の方面から見れば別の意味になり得る。
「 そういう意図ではない 」 と伝えても相手が不快になってしまったは事実。
「 紛らわしい表現を使用いたしまして申し訳ありませんでした 」

こちらが出来る事はこの謝罪のみです。
「 知識不足 / 誤解を与えて 」 という表現は火に油です。

こういう相手の気に障らないようにする言葉を学習出来るのでブログは最適。
長く続ければ続けるほど、自分の駄目な言葉遣いを正していける。

ただ、こう書くと相手に対して刺激をしない言葉しか書けなくなるのでは?
表面だけ良い言葉遣いになるのでは?

という心配があります。
確かにそうです、表現だけを繕ったような記事になり得ます。
しかしながら場合により、勝負時には自分の言葉を全力で出して書く。

その能力も同時に育っていきます。
NGワードを使わないよう、誤解を与えさせない表現で、という。
少なくてもこのレベルの文章で宜しければ書けるようになります。

私のブログ歴は10年超えです。
10年でこのレベルが書けるのか、このレベルにしかならないのかは
この記事を読んでいる読者様が感じる事であり、
私には精一杯記事を書くのみ。

さて、キリがいいところで今回の記事はこれにて終了したいと思います。
どこかの記事でお会いできれば私は幸せ者です。

以上。

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