【 目次 】
はじめに執筆環境を整えよう ( アプリ )
執筆環境を整えよう ( 部屋 )
執筆する気分を整えよう
使ってはいけない表現を学ぼう
伝わる言葉、伝わりにくい言葉
疑問を先読みする
自分の記事に疑問を持つ
悪いところを改善
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はじめに
ブログを今年から始めたよ!という人、もしくは始めたけれども思った以上にキツいかも?と感じてきた
ブログ初心者様の皆様こんにちは。
よくブログは 100記事 書いてね、と言われますが
その意味を考えた事はありますか?
私は3つのブログを運営していましてブログ歴は 10年以上
記事数は 305+931+1383=2619 です。
凄いだろ?という話ではなく
継続していたらいつの間にかになっていたであり
偉い、凄いなどその類ではありません。
開始当初は感じませんでしたが、今から始めるのであれば
100記事、書くまでにこれをした方がよいなブログネタです。
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執筆環境を整えよう ( アプリ )
最初は書く環境です、パソコンで書くならパソコンの。スマホで書くならスマホのという具合に。
私はパソコンでしか書かないのでパソコンの例なのですが
パソコン、キーボード、マウス、アプリなど使い心地がいいものを自分で決める。
特に難しい事をするではありません。
・パソコンがフリーズしないようにメンテナンスをする
・マウス、キーボードの反応が悪いなら買い換える
・日本語入力がおかしいなら Google IME / ATOK などを検討する
・使いやすいアプリを厳選する
要は、執筆する環境がスムーズに行くように整える。
仕事で自分の道具をメンテナンスしておくというイメージですね。
結構これをおろそかにしている人がいます。
記事を書いていてパソコンが不安定でフリーズしたり
キーボードの反応が鈍かったり
日本語の変換がおかしかったりと。
快適な環境で、最適な記事が書けます。
イライラとした状態で書ける精神力があれば別ですが
自分の精神力を過信しないは大事。
この環境は、自分で整えるであり誰かがオススメしているから
このアプリを導入しよう!ではありません。
試すのは自由でありますが
自分に合わないアプリを使う意味はありません。
有名な有料アプリよりフリーソフトで公開されているアプリの方が
自分に合っているなら無料のフリーソフトでいい。
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執筆環境を整えよう ( 部屋 )
次は執筆の環境を整えるは自分の道具ではなく自分の周りの環境です。目に入るキーボードの周辺といいますか。
ブログを執筆するのに邪魔なものは排除して下さいの意味。
目の前にスマホを置いたりゲーム機が見えたりと
私の場合は小説を置かないですけれども。
自分的に気が散るものは身近に置かないは大事です。
自分のやる気や意思に頼らないで下さい。
環境を整えるは記事を書くネタ集めより大事であると考えて重視を。
書けない環境で書く、という事態は避けて下さい。
ちなみにこの環境は同居する家族の生活にも左右されます。
こういう言い方は失礼になりますが同居人の生活音で気が散るの場合は
静かな時間を選んでなど工夫が必要。
お風呂、飲食、家事の時間などでも変わり
一気に書き上げたいという人であればそれらを避ける必要も。
シビアな時間コントロールが重要になります。
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執筆する気分を整えよう
ブログを執筆する道具、環境と来たら次は気分。執筆するとき、どうしたら気分よく書けるかを考えようです。
私は必ず音楽をイヤホンで聴いて書いています。
これは家族の会話やテレビの雑音が生で直で聞こえると気が散るから。
好きな音楽を聴きながら気分よく執筆する。
これが私の執筆環境。
力を入れる記事であれば勝負服ならぬ勝負曲を流し執筆しております。
この曲が流れている間は集中するんだと、自己暗示をかける。
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使ってはいけない表現を学ぼう
普段、使っている言葉でもそのまま文章にして書き出すと思いのほか悪いのでは?と感じる事があります。
それを頭に入れておき使わないようにする。
例えば 「 別に 」 という言葉。
別に私はそう思わない
私はそう思わない
頭に 「 別に 」 を付加しなくても伝わります。
逆に使う事により印象が悪い。
こういう無駄な言葉を学習していくと短く伝わりやすい文章になります。
くどくない言葉遣いになると表現をすればわかりやすいかなと。
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伝わる言葉、伝わりにくい言葉
簡単に表現するなら頭を使わなくても理解できる言葉を使用する。
観覧者様を馬鹿にしているという話ではありません。
記事を読んでいてこう感じた事はありませんか?
「 この記事は難しい言葉が多くて理解するのが大変だ 」
同じ意味を持つのであれば、簡単な言葉の方がいい
例え正確な表現でなくとも
こういうイメージで考えていただければ大丈夫です、と。
この表現はよろしくありませんがブログには情報がある。
けれども専門的な事を学ぶにはその専用部門に足を運ぶのが最適。
なので足がかり的、正しくはなくてもこういう認識で大丈夫です。
専門的なお話はこちら。
こう表現した方が読みやすくなります。
ブログを書くのだから少し難しい言葉を使って書いてみようかな?
と思ってしまいますが、読み手からすれば
難しい言葉で書かれており、理解できなければ意味がありません。
読みやすい、伝わりやすい、理解しやすいが
大事であると私は考えます。
もちろん、専門的なブログを書きたいというのであれば
ここの意見は無視していただいて大丈夫。
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疑問を先読みする
ブログを書き始めた頃は特に、でありますが記事を書くのに夢中になってしまい周りが見えていません。
なので自分の書きたい事だけ書いてしまい関連する情報がない。
ABCと連携して話が進むのに
ABを抜かしてCの話だけして終わってしまうなど。
肝心な情報が抜けていて、読み手に優しくない。
AとBの記事を書いてからCを書くか
ABCと同じ記事で一気に書くかは書き手によりますが
読み手にこれはどうしたらいい記事なの?という疑問を抱かせない。
Cを書いていて関連するABが必要だな?と思えば
時間がかかっても書くべきです。
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自分の記事に疑問を持つ
記事を書き終えたとしまして必ず読み返します。書き終わったら投稿ではなく、読み返し修正してからの流れ。
コツは他人の記事を読むように自分の書いたものを読みます。
読んでいてこれはどういう意味なのかな?と
文章が変なところを直したり。
これだけでは意味が通じない?なら説明を加筆し
逆に長すぎなら削ります。
人のタイプによりますが横に長く伸びていて気になる場合は
適度な文字数で改行を入れるなども重要。
自分の書いたものに疑問を持つ。
完璧ではないという精神にて。
時間があれば翌日に再び見直すもの大事です。
気づかなかった修正箇所がありビックリしますよ。
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悪いところを改善
最後、これが最も重要な事であり肝です。記事を書いて読み返し、こういう流れで書いた方がよかったな?
これはよくなかったな?と自覚したら
次の記事で気負わずに反映させましょう。
次回に期待しましょうの精神です。
書き直してもいいのですが、パソコンがフリーズして
同じ文章を再び書いた事はありませんか?
地味に辛いです、キツいではありません辛い。
辛い作業をするのであれば次回で反映させる方がメンタルは安定します。
改善するのも大事ではありますが、完璧を求めない事です。
読み手に理解しやすく内容がある程度濃ければよく
完璧を求めれば求めるほど辛く、メンタルがやられます。
力を入れれば入れるほど、精神力が枯渇すると申しますか
書く気力と書いているときに使用する気力は釣り合うように。
このバランスが崩れると初心者様は継続する気力がなくなります。
書く記事をコツコツと改善していくだけでいい。
基本ができていれば、技術が追いついてきます。
技術は書いていれば身につくもの。
ただし、改善していくという努力があってこそですけれども。
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とまあ、こんな感じで
ブログを 100記事 書くまでにこれらを頭に入れて実践しようでした。
面倒と感じましたか?
それなら最後の 「 悪いところを改善 」 だけで大丈夫です。
日々の生活でもこれができるかできないかで人の評価は変わるもの。
ブログの記事にも当てはまるのでとても大事、最重要な案件であります。
それでは、皆様がブログを長く継続できますようにと
お祈りをいたしまして、これにて終了です。
以上。
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