皆様の口はよく回りますか?回りませんか?
いきなりこんなことを言われても??となるかもしれません。
口がよく回る:
・あまり考えずに口から言葉が出てしまう。
口がよく回らない:
・考えすぎて口から言葉が出てこない。
この記事ではこの考えでお話を進めますが
口がよく回るは悪口では?という。
ご不快を与えてしまいましたらお詫び申し上げます。
さて、上の2つをどうにか改善したいな?と思っているのであれば
私の経験ではブログをやるのがオススメとなります。
口が回る/回らないでブログという文字は関係ないのでは?と
お考えになるのも理解できますが、これより下で説明をしていきます。
-----
さて、口が回る/回らないで原因の大本は?となりますと
頭の中の情報がよくない。
こう表現すると馬鹿にしているのか?となりますが
誤解ですのでご安心ください。
口がよく回る:
・相手へ話して大丈夫か?の思考がないまま出てしまう
口がよく回らない:
・相手へ話して大丈夫か?と検討しすぎて出てこない
頭の中で適切な考えがまとまっていない状態なのが双方の共通点です。
これを改善するにはどうするか?ではありますが
冒頭で書きましたブログで文字を書いて、書いている文字を読むのです。
ご存じブログは文字を入力しなくてはなりません。
入力をするには頭の中の情報をまとめなくてはならない。
頭の中に思い浮かんだそのままを書き出したところで
相手には理解できない文章なので。
これは自分の考えをそのまま書き出してみればわかります。
わかりやすい例としては芸人さんのネタ帳は他人が読んでもわからない。
これは自分の思い浮かんだまま書き出すから
他人へ伝える能力がないメモです。
そのネタ帳の内容を他人に見せる芸として組み立てるから
笑いを誘うのであり、そのまま読んでも何も笑えません。
ブログでは相手に伝える文章を書かなくてはならないので
継続することにより自然に能力が身につきます。
口がよく回る人へは
・相手へ表現してはならないNGワードを別の表現で伝えることができる。
・内容をまとめてから話すなど、話の内容が濃くなる。
口がよく回らない人へは
・この状況ではこの表現を使えば問題ないとの自覚が芽生えるので
この表現を使ったら相手に失礼なのでは?との検討時間が短縮される。
・内容を短く伝えられるため余計な言葉の贅肉が付かないので
相手に誤解されるような表現になってしまわないか?の
検討時間が短縮される。
能力的には同じなのでありますが
双方に効果がありますという状態になる。
もう一つとして自分で文章を考えるので
当然として考える力が付きます、考える力が付くは
情報の可否の判断が付くという事でもあります。
内容を考えることが出来るので
いわゆる投資話などで、これって詐欺なのでは?と見抜いたり
身近なところでは話し相手の矛盾点がわかるようになります。
逆に相手へどう説明をしたら効率的に理解をしてくれるのか?がわかる、
いわゆる説明上手になるので生活の役に立ちます。
ブログを始めるとこの様な利点が付く可能性があります。
可能性がありますという、どうして疑問形なの?は
自分で学んだり改善するを継続して能力が身につくであり
ブログを運営しているから能力が付くわけではない。
当然として今流行しているという AI でブログを執筆しようは
自分で考えていないため、能力は伸びません。
記事を執筆するだけで能力を伸ばさなくてもいいのであれば
使用してもかまいませんがこの記事の伝えたいこととは真逆です。
AI の出力した記事を手直しすればいいとの意見もあるでしょう。
しかしながら、文章も書けないのに手直しが
ブログを執筆している人並みに出来るとは思えません。
これも簡単な例ですと、教科書に答えが全部載っているから
誰でも教師になれ生徒を導けると言うのと同様。
教師は教科書に載っている内容と答えを知っているだけではなく
それ以外の知識や能力を伸ばして、人を導くものです。
記事を執筆してこれは ○○ の方がいいかな?と判断できれば
AI を使うのはありです。
判断が出来ないのに AI に出力してもらい手直しは順番が逆であり
AI を使用するのであれば自分が執筆したものを AI へ読み込ませ
駄目なところを AI に指摘してもらうです。
AI に否定的な感情を持つという話ではなく
使い方を間違えないで使用しましょう。
楽な方へ流されないように気をつけましょうの意味です。
なので楽をしようとすればするだけ能力は伸びない。
一部の才ある天才と呼ばれる人以外は。
私も凡人という名のポンコツを自称しているので
このレベルの文章が精一杯なので
皆様から見てこの記事がどう映るかは謎であります。
とまあ、ブログを執筆したら
口がよく回る/口がよく回らないで困っている場合は
改善して人生の糧になるかも?でした。
繰り返しますが、疑問形なのは
自分で学んだり改善するを継続して能力が身につくであり
備わるか備わらないかはその人の行動した量に比例して。
以上。
この記事へのコメント