何でも相手の身の上話 ( 特に愚痴 ) へ持って行かれる事の嫌悪、うんざり感

商品リンクをクリックし通販サイトへ飛ぶ物は 「 広告 」のリンクです。
記事の執筆に AI な類は使用しておりません。
暇人日記。

ふと頭に思い浮かんだ、この本の事。

自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術
Amazon / 楽天市場 / Yahoo!

正直言うと、読んだわけではなく ( 失礼ですいません )
昔、新聞の広告欄に載っていて記憶にあるのである。

最近、この自分の事を他人に話すな、に
それはそうだな、と思う事が多々。

Hさんと話していると嫌悪感が必ずある。
そもそも論として馬が合わないということもあるのだろうが
自分の話をしすぎなのである。

簡単に説明すると、話をすると必ず自分の話に持って行くのである。
どんな事でも。

それが、よい、陽の雰囲気ならどのように持って行ってもいいのであるが
陰なのである、つまり自分の愚痴に持って行く。
どう話していようと、私はこんなことをされた
こんなにストレスがたまっているなど、自分がいかに不幸かを主張する。

百歩譲って、そういう話もいいのだろう。
実を言うと私はそれほど他人が好きではなく、個々で嫌うはあまりない。
そのタイプですら、うんざりさせる、歩く地雷なのである。

顔見知りならまだしも顔も知らない、名前も知らない誰かを
気に食わないとか、どうでもいい。
どうでもいい事を、百回話して百回そういう話に持って行かれる。

いい加減にしろよ、と。
普段敬語で話していたり、敬語でブログを書いている私ですら
言葉遣いが乱れるほどに。

それらは、私個人の話なのではないか
私がそういう話が気になるからか、という個人の話になるのだろうが
どうも一緒にいる人を観察するとそうではないらしい。

数人いて会話をしていて、そういう話に持って行かれると
会話が急に止まったり、顔の表情が変わったりと
明らかにシグナルを送っている感じがする。

私がそういうのに敏感なのか、鈍感なのかはわからないが
その類の話は駄目なんだよ、という雰囲気が蔓延しているのに
どうしてなのか話を持って行く。

自分が人にやられるのは敏感に感じ取るくせに
自分が放っているものには鈍感すぎるという。
それを繰り返すと、やはり周辺で評価がよろしくない。
あの人と話すと気が滅入ってくるわ、という的に。

そういうのを知らなくても今まで普通に会話していて
そういう人が入って、急に話が回らなくなるというレベルで
端から見て何かあるのかな?という程度には気づくのに本人は気づかない。

なぜなのか。
そしてないがしろか軽視され

「 なんで私への扱いはこうなの?
  もっと大切にして!私はこの部屋の中心人物でしょ? 」

的な表現をしてさらに、どうしたら理解するのか?
という呆れにも似た腫れ物扱いになる。

さらに窮地に立たせるのはこれはよくないとアドバイスをする親切な人で。
こういう空気を放置できない人なのかは知らない。
苦労を背負い込むタイプで頭が ( 精神ストレスで ) ハゲるだけで済めばいいが。

そういう人のお話もそれら人にとっては余計なアドバイスであり
「 私が正しいのであるからオマエらが襟を正せ 」 的な表現をし
バランサーですら何も言わなくなる。

よく、そういう人はどうして?と口癖のようにしているが
「 そのよく回る口を閉じよう 」 としか言い様がない。

とてもよろしくない表現になってしまうが
自分ではなった言葉を相手がどう受け止めるか?の想像ができなく
上に書いたバランサー的な人の話も聞く気がないならどうしようもない。

と思った今日この頃。
以上。

おすすめリンク

・自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術
 Amazon / 楽天市場 / Yahoo! で検索する。

この記事へのコメント

人気記事

プロフィール

・このブログの管理者:気ままさん
・性別:男
・年齢:40代
・性格:プログラミング的思考
    スキゾイド傾向
    去る者は追わず、来る者は拒まず
・趣味:読書、ブログ ( 情報の In / Out )
    プログラミング ( 素人 / 独学 )
    パソコンを少しでも快適に設定する
・一言:ご観覧ありがとうございます。
    日々の生活や考えている事、ブログの事などを書く雑記サイトです。
    こちらは私が運営している他2つのサイトとは毛並みが違く
    何だこいつは?という事を ( 表現には気をつけております ) 書いたりもします。
    比較すると文章の差異にて、違和感が起きると考えるのは自然な事。
    しかしながら他の2つのサイトとこのサイト、書いているのは私のみ。
    どちらが本当の私なのか、片方が演じている私なのかではなく、両方が私です。

    記事は全て私がキーボードで打っており、AIの類は一切使用しておりません。

プライバシーポリシー

詳しくはこちらをご覧ください。 [ プライバシーポリシー ]

当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 (氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、ここを参照するか ブラウザのCookie機能をオフにしてアクセスしてください。

気ままの追跡レビュー は amazon.co.jp を宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムであるAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

メールフォームにて入力する情報は誰がどのお問い合わせかを確実に把握するために使用いたします。
それ以外に情報を使用することはありません。

当サイトで紹介されている商品やアプリは出来るだけ客観的に記載しておりますが人により感じ方は違いますので記事とは違って感じるはあり得ます、ご了承ください。

当サイトで紹介しているアプリ ( 私の自作も含みます ) の使用やアプリの設定類は自己責任にて行ってください。
アプリ自体の仕様変更などの類により不具合が生じる場合があります。
あくまで設定の見本でありご注意ください。

当サイトはリンクフリーです、悪意の用途でない限りはご自由に。

カウンター