人により性格や考えは違うものです。
今回は引き算を生活に取り入れている人のお話。
生活に引き算って何?と思うかも知れませんがとても簡単です。
ある程度簡単に想像できるという例でいえばダイエット。
ダイエットはカロリーを減らせば痩せる。
食事の量を減らす、という引き算です。
逆の痩せるという食品を食べたり
サプリなどを購入して飲むであれば足し算。
こういう考えです、物事に対して何かを引いていくというだけ。
減らせばいいとのシンプル思考であります。
ある意味ではミニマリストという人々とも通じるかも知れません。
対人関係でも、トラブルメーカーがいたとしまして
人との和を形成できない人なんだなと、期待を引き算する。
引き算してしまえばトラブルが発生してもそういう人だからとの
期待がないので過剰にイライラしない。
まったくイライラしないか?というと嘘になりますが
どうして言動を改めないのか?と考えるよりは感情の乱れがない。
何かの状況に対しプラスのみではなくマイナスがあれば
引いてみるというのもたまにはいいかと存じます。
ちなみに、この思考をしている人は
ドライな性格も持ち合わせている場合があり
それらの人は引き算の程度のたかが外れている人も当然います。
上でいうトラブルメーカーの例にて
我慢の限度、限界を超えたとしまして
他人なので好きにさせればよい
最低限の付き合いをするだけでよい
絶好するだけでよい
二度と会わなければよい
意味は重複するものはありますがこれらに当てはまる
ある程度の一定ランクに下がったら
これらを実行してしまう人もいますので注意が必要です。
上で引き算の程度のたかが外れていると表現をしましたが
人間、という引き算をされる場合もあるとの事を
最後に記載しておきます。
表現はとても悪いのは自覚しておりますが
そのレベルもいますとだけ。
この類の、たかが外れてしまったという例を書きましたので
ええ…という引かれた方もいるかと存じますが
行き過ぎにならず程度さえ守れば問題はないのでプラスではなく
マイナスとの考え方もありまーす! ( 急に元気な表現
とのお話でした。
それでは、皆様が上手に引き算を活用できますようにと
お祈りいたしまして、これにて終了です。
以上。
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