先ほどファイルを間違って消してしまい
ファイル復元ソフトを起動し無事救出したので日記がてらこの記事を書いている。
さて、ファイル復元/救出ソフトという物はある程度の数があり
どれを使うかを迷うのである。
ファイル復元
Amazon / 楽天市場 / Yahoo!
販売サイトを覗いてみると結構あり
何だ、宣伝するお話か?との身構えた人もいるかもしれない。
メーカー様から大激怒されるかと思うが
HDD / SSD などは同じ基準で作られていているのであるから
復元するファイルの検索方法や復元方法はほぼ同じなのではないか?
と私は考えている。
違うのは起動速度や検索速度、復元速度などの違いで。
それが正しい、正しくないかは別問題として大事な事がある。
それは、データが消えてからこの類の復元ソフトを探したり購入したりではなく
購入しておき、インストールしておくべき。
理由は簡単で消した直後なら復元の成功確率が跳ね上がるから。
ファイルを消すとデータ領域から見えなくなるだけで 100% データが残っている。
それをネットで検索したりファイルをインストールしていたりすると
残っているデータに上書きされてしまう。
上書きされたら復元は困難になる。
いくら優秀なソフトで復元できると書いてあっても
100% 残っているのを取り出すのと 50% で復元作業をするのでは
成功率が違う、例えファイルが取り出せても破損していては意味がないから。
復元ソフトを使用した事のある人であれば経験した事はないだろうか。
復元に成功してもファイルが開けなかったりを。
その復元するソフトは間違ったファイルを消してから入れませんでしたか?
ファイルを消した直後に復元をすればそれらの破損はないはず。
できるだけ消した直後に実行するがとても大事、最重要なのだ。
こういう話は実感しないとピンとこないものであり
私という気ままさん、誰だよ!と突っ込まれる人の意見など
信用に値しないのは理解している。
ソフトのリンクがアフィリエイトリンクなのも
信頼の低下を招いているのも当然自覚している。
なので、以下はわかりやすい例を書く。
自分の使用しているスマホ、防水ではないをズボンの後ろにいれ歩いていて
とある雨の日に泥の水たまりに不意に沈んだとする。
泥の中へすぐ手を突っ込んでスマホ救出するか
バッグの中にあるかもしれない防水のビニール袋を探して手にはめ使うか。
繰り返すが、スマホは防水ではないがすぐ拾えば故障していない可能性がある。
ビニール袋を探せば衛生的には楽であるが水没し故障の手遅れになる。
ここまで、例は終了。
1秒でも早く泥の水たまりからスマホを取り出す=1秒でも早く
復元ソフトを起動してファイルを救出する。
これを日常での例にしたかった。
フォローしておくがファイルやファイル復元ソフトを
水たまりや泥との汚物扱いするの酷いお話、例ではない。
経験した人もいるのではないか。
なのでブログの記事タイトルにあるように
復元ソフトは使う状況で探して入れるではなく
初期投資として購入しておきインストールして、消したと気づいた直後に起動する。
愛用はインターフェイスが見やすく操作が簡単な以下。
EaseUS Data Recovery
Amazon / 楽天市場 / Yahoo!
ちなみに冒頭で私が消して復元したファイルであるが
私が自分で作った昔のプログラム類のファイルである。
これは私が作ったものであるから持っているのは自分のみ。
ファイルも 2010年 より前の物のあり、今でも使っている物もある。
これが消えたら何かの不具合時には全部作り直しする事態であった。
そんな重要ファイルをそもそもとして消すなよ!という話になるが
実はバックアップのファイルを新しい HDD へコピーしようとして
元ファイルを削除してしまうという痛恨のミス。
それが、復元ソフトを入れていたおかげで致命傷で済んだ。
致命傷で済んだって何だよ…という話になるが
ファイルを消して致命傷だけれども無傷で助かったであるから間違っているではない。
皆様も不意な致命傷になってから、無傷で助かりませんか?というお話。
ただ致命傷から回復するソフトを用意しておくので少々の額はかかりますが。
それでは、この辺で。
以上。
おすすめリンク
・EaseUS Data Recovery をAmazon / 楽天市場 / Yahoo! で検索する。
・ファイル復元 を Amazon / 楽天市場 / Yahoo! で検索する。
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