【 目次 】
はじめに■メリット
考える、伝える力が生まれる
使ってはいけないNGワードが学べる
人から教わった事を混ぜ込んで取り入れられる
継続力・忍耐力がつく
画像・動画の撮り方、加工方法を学べる
CSS・Html の書き方を学べる
■ブログを継続するのに向かない人
結果を早急に求めすぎる
人と比べる
考えるのが苦手
時間を奪われるのが嫌
■おまけ
他人が書いた記事の要点がわかる
才能がないと思っているあなたへ
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はじめに
いきなりではありますけれども私、気ままさんが最初にブログを開設して
2006年から初め、今年 ( 2020 ) で 12年 です。
( このサイトは3個目、2年書けなかったので-2年 )
数年前からブログを書くのは楽しいという風ですが
ブログなんて、と思う人がいるのも事実。
そこで今回はブログを書くと身につく副産物と
ブログを継続するのに向いていない人を
書こうかなと、あくまで私の事例ですけれども。
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考える、伝える力が生まれる
ブログを書く場合、やはり読みやすくなくてはいけません。どんなに有用な文章、記事でも読みにくくては
伝わりにくくてはページを閉じられてしまいます。
どうしたら自分の考えを正確に伝えられるか
読みやすい文章を書けるかなど
考え、組み替え、書き出す能力が育つ。
ブログなどをしていると、よくセミナーなどの話になりますが
私はそういうのには行ったこともないし興味もありません、独学。
ですから、今この記事を書いていて
私的に今できる最大限の読みやすさで書いております。
この記事をお読みになっている方が
どう思うかはわかりませんが
このレベルの記事を書くなら独学で十分という風に。
ちなみに、私は子供の頃から作文は大の苦手で
「 です、ます 」 調の作文を書いていて
自分でも何でこのような区切りでしか書けないのかな?
と悩んだ頃があります。
答えは簡単で、学校の作文は
「 ( 好きでもない決まったテーマで ) 書かされていたから 」
心が躍らないわけですね。
今書いている記事は、自分が感じている
「 ブログを継続したらこんな事ができるようになるよ 」
という実体験で、ブログを楽しく書いていたらという話しであり
無理矢理書かされているわけではありません。
だから、この様に書いていても 「 です、ます 」 調にはならない。
伝えたいことを書いているのですから。
自分の関心があるテーマで 「 です、ます 」 調の一文区切りで
話す人を私は聞いたことがありません。
昔の私のように作文が苦手、
もしくはお子様がいらしたとしまして
作文のテーマは 「 自分の興味があること 」 でしょうか?
何も心躍らないテーマで書けというのは酷であります。
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使ってはいけないNGワードが学べる
実生活でもネットでもNGワードという物があります。これは一概に発しては駄目、という物もありますが
この場面ではNG、この人にはNGという個々の場面の話でも。
色々なテーマで記事を執筆し投稿前に見直すと
「 この表現は駄目なのではないだろうか? 」
と自分の常識と世間から見ての常識がせめぎ合う場合が多々あります。
そういう時は別の表現に変えたり
場合によっては半分程度削って書き直したりします。
こういう事を続けていくと
ブログの記事ですら違和感がある言葉なのに
実生活で人に向かって発してはいけない言葉が
わかるようになっていきます。
対面でなくともネットでも炎上がありまして怖いですが
そういう場面でも、使ってはいけないNGワードを
知っている/知らないでは全然違います。
それを学んでいく、という事は
実生活でもNGワードに気をつけて話すという
「 相手の気分や様子、性格などを配慮して的確な言葉を発する 」
簡単に言いますと、「 相手の気持ちを考えて話せるようになる 」
とても有意義。
「 人と話していると何故か相手が怒り出す 」
という人がいたとしましてブログを始めて
そういう事を学べば改善するかもしれません。
" かも " というのはすぐ上のサブタイトルにあります
自分が考え改善し伝えるが出来るようになってからの話であり
ブログで好き勝手書いて改善するか?となると難しい。
例えば、他人の服を見て
「 何そのボロくさい服は、捨てて買い換えれば? 」
「 その服、年季が入っていますけれども
大切な人からの思い出があるんですか? 」
同じ、古い、年季が入っている服の話をしても
話し方一つで相手への印象は全然違うという。
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人から教わった事を混ぜ込んで取り入れられる
ブログを書いているとどうしても自分の考えが前面に出てしまうものですが
人に教わる、意見を聞くのも大事。
これは相手の指摘を受け取り自分の考えと混ぜ込むの意味。
例えば、私の例ですが
炊飯器の音を撮った動画を上げていますが
「 後ろのテレビの音がうるさい 」 というコメントがありました。
私的には、少々のノイズがあっても
「 この様な音が鳴るよ? 」 という目的で動画を作成していました。
上のコメントした方は、音自体を楽しみに
観覧したと想定されます。
私の 「 音がわかればいい 」 という認識が
「 音自体を大切にしなくてはならない、そういう人もいる 」 に変化。
それ以降の動画の音が出る物は 「 音がクリアに聞こえるよう 」
出来るだけ他の音がない状態で撮るようにしております。
そんなの基本だろ?という風ではありますが
これは分かりやすい例でありまして
その他の色々な 「 した方がいい 」 という事例があると思います。
ですから、そういうコメントをいただいた場合は
以降改善する努力をします、という考えて自分に取り込む。
大事なのは、そのままの意見を取り込むではなく
自分で考え自分が実現可能なように取り込むという事。
何でもコメント通りにやる、ではありません。
人のコメント、忠告は有り難いものではありますが
意見をそのまま受け入れると
「 自分らしさ 」 が無くなっていきます。
それが無くなっていくと
「 何でブログ書いているんだろ? 」 という根本的なことが
わからなくなり継続が困難になります。
コメントは薬にもなる反面、毒にもなるを覚えておいた方がよい。
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継続力・忍耐力がつく
はじめに の部分で書きましたが私がブログを書き始めて 12年 です。
よくブログなどで継続力、持続力がつくという話を聞きますが
そのままでの意味ではありません。
ブログを長年執筆するために
自分なりの工夫を凝らして動いた結果、という風。
この工夫は個々により違います。
書く環境、ツール、テンプレートなど
効率化を図り、ストレスがない環境で書く。
特に、ストレスは大敵。
動作が遅いモッサリしたパソコン
変換効率が悪い日本語入力
画像、動画編集がカクつく
継続して書いていれば、このストレスはかなりの物です。
想像以上に。
なので、ある程度の出費は覚悟してください。
少なくても快適動作するパソコン
入力しつつ単語の意味が出る ( 辞書 ) ATOK など私には必需。
一太郎 プレミアム ( ATOK 同梱 )
Amazon / 楽天市場 / Yahoo!
何より大事なのは楽しんで書くこと。
生活で思ったこと、便利なこと、何でも自由に。
自由にとは言っても不快になる表現は駄目ですけれども。
よく他のブログに書いてあるから今更書く必要がない。
と思うかもしれませんが
書き手によって読みやすい、読みにくいがあります。
私のような細かい人であれば
文字の色や背景色、文字の大きさ、句読点のあり/なしでも
ページを閉じる人もいます。
ですから訪問した方が 「 この記事読みやすいな? 」
と思ってくれれば需要がある。
読み手が星の数だけいれば
記事の書き手も星の数だけいるんや! ( なぜか大阪弁 )
ただ、それだけの事です。
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画像・動画の撮り方、加工方法を学べる
上では頭の中の利点でしたが今度は実技?的です。ブログやツイッター、Youtube などへ
投稿する場合はやはり出来がいい方が当然良いので工夫をする。
写真なら背景はどうなのか光の反射はどうなのか
動画ならカメラの視点があちこち移動していて
見ている人がどう思うのか?など
色々考えて撮影することになります。
大事なのは、写真や動画を撮って失敗した場合は
撮り直さないことです。
少しの失敗ならそのまま投稿し
かなりの問題なら投稿自体をやめる。
これは、何度も同じ事を繰り返し撮影していると
モチベーションが下がるためであり
繰り返す場合は何回までと必ず決める。
ダラダラやると面倒になり
継続が出来なくなりそちらの方が悪影響。
次の投稿までにどこが悪かったのかな?と
考え自分なりに対策をして、次の撮影へ。
これも、次は完璧にやるぞ!ではありません。
何度失敗しても試行錯誤していい。
その試行錯誤を楽しんでやるのが大事。
これも独学で大丈夫で、何でも他人から教わるのは良くない。
趣味のブログなんですから。
プロなら別ですけれども少なくても私はそう思います。
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CSS・Html の書き方を学べる
上のと似ていますがこちらはブログやホームページ等の運営系?でしょうか。
ブログの見やすさなどは CSS・Html を
弄らなければなりませんし
弄るには自分で学ばなければならない。
この弄るは大変そうではありますが
例えば 「 文字を大きくしたい 」 の場合なら
Google 等で調べればピンポイントで
出るので該当する文字を探して弄ればいい。
全部を学べ、ではなく自分の必要なところを学ぶ。
そんないい加減な事でいいのか?という話ですけれども
全部が全部理解している人なんていないと思います。
例えそういう職業の人であっても。
自分が触ったことがないのはわかる筈がない。
こういう物は読んで、理解して、試す必要があるから。
コードを弄ったことがある人ならわかりますが
他人の作った物をそのまま入れて
100%動くかというと、そんな訳はありません。
必ず修正、微調整する必要があります。
失敗も多々あります、そういうのをコツコツと学んでいけば
自分が弄る必要のある部分なら
書き換えられる、理解できるとなっている筈。
私も、運営しているブログはCSS 等を弄っております。
けれどもそういう学校に行った訳でもなく
セミナーでもなく
教師と言えば、Google の検索結果の欲しい情報への
サイト誘導で事足りる。
そういう情報を書いて、公開してくれている
サイト様のおかげで独学で学ぶことが可能。
何かオチが独学て、多いな!と感じてきた私です。
要はやる気さえあればお金はかからない!
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結果を早急に求めすぎる
ブログを継続するのに向いている/いないは一概には言えませんが
「 結果をすぐに求める人 」 は向いていません。
よく商業系、儲かりますのサイトなどで
「 1ヶ月でアクセス○万 」 などがあり
サイトを運営すればわかりますが
自分が非常に有能であれば別ですけれども
一般人、凡人でアクセス急増は無理だと思います。
「 世間で人気な話題、商品を毎日更新するよ! 」
「 芸能人の○○はどうなの? 」
という人目を引くサイトなら努力次第で
可能かもしれませんが
私のようなパソコン系の使用、設定などは
需要が ( 上の事柄と比べれば ) あまりないのでほぼ無理です。
ですから、アクセスがジワジワしか増えない
というのは普通で、結果がすぐにでも欲しい
という人には向かないです。
上にも書きましたが
自分の好きなことを書いていて楽しい。
アクセス数はある程度あればいいんだ。
結果へ過度な期待はせず
それでいてアクセスなくてもいいやという卑屈にもならず
気楽に運営できる。
とても大事だと私は思います。
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人と比べる
ブログの記事を継続するのに大切なのはモチベーションです。
こういうブログを運営していると
あまり気にしない私でも、自分のブログがどのランクかな?
と気になるときがポツポツあります。
Google などで調べてみると
かなりアクセスを稼いでいるサイトがありますね。
下部に必ず、アクセス数増加の資料や
セミナー、メールアドレスを登録してね?という。
そういうのを真に受けて
私のサイトはまだまだなんだ、と考えてしまいがちですが
ブログのジャンルなどで需要のあるなしは変化します。
将棋のサイトとアイドルのファンサイト。
両方比べてアクセス数が段違い!と嘆いても意味のないこと。
気になるなら Google Search Console などに登録し ( 無料です )
自分の書いている記事がどのくらいアクセスがあるか
検索の単語でどれだけ来るか見た方がなんぼか有意義です。
そういうのに惑わされたり
大金を使って資料を購入したりすると
モチベーションが減っていき
もう面倒だからという事すら気にしないレベルで
忘れ去られ、継続できない風。
別にそういうサイトを見るなではなく
自分と比べるな、です。
比べて悩むぐらいなら自分の普段見ているサイトを眺めて
このページは見やすい、文章が読みやすいなど
自分で感じたことを自分なりに改良して実践する方が大事。
この試行錯誤ができる、という能力もかなり必要かと思います。
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考えるのが苦手
ブログを書くには自分で考える事が大事。これは見たもの、考えたものを
そのままアウトプットするのではなく
自分なりの文章に書き換えるという事です。
実生活で、要領を得ない人はいませんか?
「 ねえ、あれが気になったんだけど、どう思う? 」
「 あれ 」、 「 どう思う? 」 とは何でしょうか。
頭に思ったことをそのまま言葉に出しているので
相手には伝わりにくいのです。
ですので
「 さっき見たワンピース、色がピンクでセンスよく見えない? 」
と書いた方が何を言っているのか
どの点が良くどう思っているのかがわかるかと。
ちなみに上の例は、私は服に詳しくないので
センスという無難な表現になりましたが
ここを詳しく掘り下げればブログ記事にもなり得ます。
何で苦手な例で説明した?と気になった人もいるかと存じますが
こういう全然服に詳しくない、興味ないけれども
どう思っているのか?という話も記事になりえるという。
要は人には色々な考えがあって
一見駄目そうなことであっても考えれば記事になり得る。
どこに需要があるんだよ・・・というテーマでも
コアなユーザーもいるので書かないはもったいない。
泳ぎをやめたら死んでしまうマグロのようなもので
考えることをやめたらブログも死ぬのです、多分。
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時間を奪われるのが嫌
さて、ここまで書いてきまして 6600文字。時間にして6時間、2日にわたって書いております。
この6時間は書こうと思いつき
全体像を考え、見出しを考え、各見出しについて内容をまとめ
書ける見込みができたら執筆を開始。
書きつつ全体を見ながら
重複しそうな内容がないか?修正しながら
コツコツ書いていき、書き終わったら見直して
脱字があれば修正、内容が変でも修正。
さらに見直して投稿し、記事のリンクを
関連するリンクへ追加し、Google の検索で引っかかるように
Google へリンクを入れ
Twitter にてリンクと記事内容の簡単な概要を
書いてツイート。
これだけやって、6時間+αです。
場合により、記事内の写真撮影、画像・動画加工、投稿。
うわぁ~、と思った方もいるのではないでしょうか?
これを継続するのは効率化と、こういう作業をするのに
面倒ではない、好きでやっているでないと続きません。
ちなみに、この方法は私の独学です。
アクセスを稼ぐにはこれ以上の工夫が必要。
ブログを開設してやっている人であれば
簡単にアクセス数を!なんてのは
商売で 「 アクセス数が簡単に伸びるよ 」 と言う以外は
口が裂けても言わない。
もしくは自分で考えないで
人の発言をコピペするだけの簡単サイトかです。
想像するだけで怖いですが、私がポンコツ過ぎて
無駄な時間を食っているだけかもしれませんが。
そういえば、私はよく Twitter でポンコツと自称してるんだった。
ポンコツみたいじゃなかった、ポンコツだった ( 確定 )
とりあえず、エディタで全角、6600文字を
好きに書いてみるといいかと存じます。
コピペなしで。
継続してできるか
好きな文章を書いているか
時間をかけて作れるか
時間を奪われる覚悟があるのか
そして、6時間以上かけた記事に
数アクセスしか来なくても心が折れないか。
自分が書きたい記事がある。
という私みたいな人であればいいのですが
上の結果を早急に、人と比べる等の性格だとここで心が折れます。
「 ブログなんて簡単でしょ?誰でもできる 」
そうですね、誰にでもできます、私も完全同意。
ただ、自分が楽しめて継続できるか?は
その人の工夫や熱意、性格、心が折れないなど
複雑な要素が絡み合っております。
才能などと言う大げさな表現は使いません。
自分に合うか、合わないか、それだけ。
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他人が書いた記事の要点がわかる
おまけ。長年、多数の記事を書いていると
頭脳が読み手から書き手にチェンジします。
私ならこう記事を書くな?という風に。
そうなると他人が書いた記事の内容が
どこに集中しているかがわかるようになります。
例えばレビュー系。
売ろうと思えば長所を伸ばして短所、欠点を
できるだけ小さく書かなくてはならない。
商品の詳しい写真やレビューがあるのに
誰でも思いつくような疑問点には触れられていない。
何でだろう?と考えると
そこは触れられたくない、という心理が読めます。
アプリなどは体験版があるので
触ってみたりすると書かれていないところの欠点が
あったりして面白い。
それが悪い、という事ではなくて
そういう事を気づける能力がつくというお話。
誰にでも、どのような記事でも
触れられたくない箇所というものが存在します。
それを書くのも書かないのも自由。
少しやり手の執筆者様だと
さりげなくフォローが入っていたりします。
そういうのを見て、「 上手い事を書くな? 」 と
自分なりに吸収するのも1つの楽しみであります。
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才能がないと思っているあなたへ
上の方で書きました 「 才能 」 的な言葉を使わないと書きましたが、わかりやすいので使います。
テヘペロ ( 書き手はおっさんですがカワイい猫のイメージがオススメ
こうしたブログを見ていて私には才能がない文才がない
そんなに書ける程に頭がよくないという人がいるかと存じます。
「 何を失礼なことをぶっちゃけているんだ! 」
と思うかもしれませんが何も問題はありません。
私も 「 同類 」 だからです。
しかしながら、このぐらい長文を書いているのを見ると思うはず。
「 私にはこんな長く文章を書けるわけない 」
考える、伝える力が生まれる にて書きましたが
私も文章を書くのは苦手でした。
特に作文、表現力的な理由で酷いもの。
昔の卒業文集をネット生中継で読もうものなら
私は舌を噛みます、そのレベルです。
では、どうしてこの程度の文章を書けるようになったかは簡単。
「 自分の書いた記事で気になった所を改善する 」
これだけです、たった1行。
上の内容、例えば読みにくいなと感じたら
どうすれば読みやすいか
使っていけないNGワードや言葉の組み合わせ
その気になったことを1つ1つ改善していくだけ。
「 そんな事で 」 と思ってしまったのではないでしょうか?
そうですね、私もそう思います。
そんな事で、書ける訳がない、改善できる訳がない。
けれどもその改善が 12年 という月日を重ねたら?
どうでしょうか。
1日1個、改善するだけで 365日×12年=4380 個の改善ができます。
私はポンコツです、自己評価が低い性格である故に。
しかしながら、この 「 継続と改善 」 という点では
頭がいい、文章がスラスラ浮かんで書けるという人と
並べるかもしれない?という自信があります。
並べると感じるのに疑問符がつくんか!ですけれども。
その継続が、このレベルの記事を書ける
結果であります。
人から見れば
「 この程度の記事なんて誰でも書けるわ 」 でもいいのです。
現時点での問題点を改善すればいいのですから。
どうでしょうか。
これも 「 私にはそのような継続は無理 」
という人がいると思います。
それは違います。
私には 「 継続 」 という得意分野があり
この記事を読んでいる貴方にも 「 」 という
得意分野があるかと思います。
それをどう生かすか、考えて実践するだけ。
「 そんなの到底無理 」 と思ってしまうかと思いますが
「 できる可能な範囲をやる 」 それだけでいいのです。
私の表現で 「 それだけ 」 って投げやりだと思いませんか?
いいのです、投げやりで。
私には 「 継続 」 という事しかないのですから
投げやりで当たるまで 「 継続 」 するだけです。
シンブルで良くないですか。
才能がある人などは色々出来て逆に大変だったり
何でも出来てつまらないという
私や貴方とは逆の意味で悩みがあるかもしれませんよ。
ここまで読んでくださいました有り難い
貴方がいるとしまして、どうでしょうか?
何か心に突き刺ささる名言などあったでしょうか?
多分ないと思います。
他のブログ、サイトなどではそういう
「 決め言葉 」 の様な物が書かれております。
けれども私の記事にはない。
私はそういうのは不要と思っているのと
単に 「 ポンコツ 」 である為に
適切な所に適切な言葉を埋め込むことが出来ない。
それだけのことです。
「 そんな事はない 」 と思って頂ける優しい方も
いらっしゃるかも知れませんが
「 私がそう思う 」 だけで失礼ではありますが
「 貴方の評価はあまり関係がなく 」
「 私が改善する気になり、継続していく 」 が出来ないと
自己評価が上がらない、満足が出来ないのです。
面倒くさい性格だと思ってしまったのではないでしょうか?
ですから私は私の評価を 「 ポンコツ 」 と称しております。
-----
とまあ、こんな感じで色々と書いてみました。
簡単にまとめると
・自分で考えて改善し続ける、それが長く継続する秘訣
という話でしょうか?
長々と書いて、それだけかいー。
最後に、色々なサイトでブログ書き方、
文章の書き方を指南しているサイトを見かけますが
私的には自分の個性を潰してしまうのではないかと思い
頭には入れても実践はしていないです。
確かにそういう記事を書いて読みやすいな?
と感じるのは確か。
けれども個性を潰してまでやる事なのか?
と自分に問うとNOであります。
これも個人の考えなので色々ではありますが
すぐ上に書いたとおり、自分で考えればいい。
正しい正しくないは自分で判断し
結果は後でついてくる、駄目ならまた考えれば。
それだけ。
それでは、言語の神様ですと大げさですので
執筆の神様に皆様のブログを楽しく継続できるよう
お願いをいたしまして
これにて終了です。
以上。
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