この記事を観覧して頂けるのであれば興味があるのかもしれません。
現在はあと数日で1月なので新しく始めてもよいかな?と。
さて、今回はブログを執筆するのにルーチンを決めていますか?
というお話です。
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特段ブログであるからと難しく考えるではなく
日々の生活でルーチン、日常生活に順番があると思います。
朝起きたらトイレへ行き、顔を洗い、歯を磨き、朝ご飯を食べ
着替えて学校なりお仕事へ行く。
これをブログの執筆にも活用しましょうであります。
ブログの記事ネタが思いついたとしまして
1.思いついたネタを何かに簡易メモしておく
2.メモを見ながらどのように書くか内容を決める
3.内容が決まったら目次を決める
4.画像が必要なら準備
5.動画が 〃
6.執筆開始
7.1項目を書き終えたら内容と目次が一致しているか確認
8.執筆完了したら整形して全体の見直し
9.誤字脱字チェック
10.ブラウザで出力して違和感がないか確認
11.投稿
12.投稿済みの記事を再確認
13.Google へ記事作成したの通達
14.ツイッターで記事作成の告知
順序は記事の内容でズレたりしますが
私の場合はこれらでしょうか。
これを順番にしていきます。
順番なのでこれは終わったのかな?と考える必要がなく
次は何をすればいいが明確になるのでストレスなく進行する。
途中で中断していても同じく次にやる事は明確なので
即取りかかられる。
執筆の無駄な思考を排除するとでもいいますか
表現がいいかどうかは不明ですが流れ作業的に。
記事の執筆に力を注いでそれ以外は適当にと呼ばれる
手抜きでも作業は進行していくという類にする。
これをあちこちバラバラで作業をしていると
何かが抜けたりする、抜けていないか後々に確認するのであれば
最初から順序よく上からやればよい。
その類の手間がないので記事に集中できる。
集中できるので他に気が回る。
この話はこの話がないと通じないのではないか?という
読者目線の書き方ができる。
執筆に慣れていない初心者様は最初は窮屈かもしれないが
違和感があれば順序を組み替えたり
ネタはネタ集め、頭で組み立てるは組み立てと
別々の日で行えたりもする。
別々に組み立てるは負担は激減するのでありますが
考えた事を忘れないようにする、メモをしておくなどの
別方面での能力がないと駄目で自分に合っているかになる。
ちなみに私は記憶力がポンコツなので、別々の日にという類は
メモを書いておかなければ無理であり
メモを書くぐらいなら当日書いてしまおうという人なので人を選ぶ。
自分に向いている、向いていないは個々で違うので
人と同じ事をそのまま実行していても伸びない。
自分で見つける必要がある。
なので、ブログを継続できるかは
ブログを始めようという熱意があるうちに
自分に合った執筆方法を探せるか?で決まると思っている。
よくブログやツイッターなどで、努力や気合いで継続できる
という類の話があるが、それが出来るのは一部の天才と呼ばれる人であり
通常の凡人と呼ばれる人には無理です。
この表現で、何を上から目線で?と思ってしまった人もいるかと思いますが
私も凡人か、私が表現しているポンコツかのどちらかなので
要領がよいと誰かから呼ばれた事のある人であれば
私以上に化けるのでご挑戦ください。
通常の人がこの、今読んでいる文章を書ける?となり
実際書いてみると初心者様であれば苦戦するかと存じます。
これは当然なのであり落ち込む事はありません。
通常は記事を読む側であっても書く側ではありませんし
メモや日記類でも 2000 ~ 8000 という文字数を書くのは希です。
小説を執筆しているという人なら別でありますけれど。
一つ安心材料を提供いたします。
私は学生の頃、作文の原稿用紙2枚を書くのですら苦戦しておりました。
国語の評価は5段階中の2で10段階になっても5程度でした。
文章を読み書きするのに秀でているわけではありません。
ただ幸運な事に自分になじむ執筆方法をたまたま見つけて
継続しただけという話であり、私の能力が高いわけではありません。
なので、自分でしっくりくる方法を探せるか?が重要と考えます。
これは受験勉強で自分がどのような方法で勉強していたか?
簡単に言えば一極集中なら頭で考えて一気に書き上げるであるし
( 私はこちらのタイプ )
メモ類に書き出してから整理するタイプであれば
一気に書くというのは悪手になります。
少しずつ行っていき改良していけば
半年や1年は継続しており、ここまで継続できれば
継続できるノウハウがあるので、長く苦もなく執筆できるでしょう。
自分の執筆スタイルを自分の熱意が消えるまでに確立できるか。
これが私の教訓であります。
それでは、皆様の執筆スタイルが見つかりますようにと
お祈りいたしまして、これにて終了です。
以上。
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