ブログやツイッターなどの表現の強さを正面から受け取りすぎるは悪影響な場合も。

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記事の執筆に AI な類は使用しておりません。
暇人日記。

皆様はブログやツイッターなどで何かを読むのは好きですか?
私はブログを書いているので時間があれば何かのネタになるかな?と
観覧しております。

ブログを書いていて、他人のブログを読んでいて気になるのは
読者が記事に興味を持たせるために使われる表現の強さです。

私は過度な表現を使いませんが、様々な興味をそそられる文字たち。
ニュースなどではかまわないのですがインスタなどのキラキラした人々の生活や
その周辺、特に努力な類の表現には注意が必要かな?と思う。

例えば何かをやり遂げたでは
自分は弱い人間であった → 苦難がありそれを乗り越えた。
この類の表現が多いです、何故って。
挫折して何も努力が実らず平凡な暮らしをしていますでは
記事を書く意味がないから。

その記事の当人は努力をして成功をつかんだのでしょう。
否定をするわけではありません、素晴らしいことです。
ただ、全員が全員努力をすれば成功して報われるとの状況はありません。
成功例ばかり見せられ、苦悩しても必ず報われるのお話ばかりを見ていると

当然ながら自分が成功していればいいのですが
いわゆる平坦、もしくは平凡であり、それらと比べて
自分の人生はどうなのか?となってしまうと精神衛生上よくない。
俺も頑張るぜ!という人なら違う話になるかもしれませんが
不運にも失敗し続けたら?ということも想定されます。

なので、記事の成功の体験はある程度、話の表現が大げさだと
考えた方がよい、都合のよいことの集合体であると。
当人は正直に話していて記事を書く人も忠実に書いている。
そんな過大解釈はあり得ないと言いましても話半分で理解した方がよい。

上に書きましたとおり、自分と比べる人であれば
輝かしい物を見てしまうと目がくらんでしまう。
そして自分の影を見て落ち込む、自己防衛のためにという話。

こう表現すると、卑屈だ、羨ましくて仕方がないと表現されますが
受け取り方は個々で自由であるし自分の気が楽になるというのであれば
その考えをしても自由なはずです。

こう表現するのは悪いとは思いますが日本人は考えが固いと思います。
自分より上を見たら自分も近づけるように努力しよう。
それは素晴らしいこと。

しかしながら、それを全体と考えて行動した場合
自分と相手では何もかもが違います、同じように出来るわけがありません。
出来ないのであれば、自分の気力やメンタルなどが低下しないように
話を意図的に曲げてそういう話もあるんですねと。
自己防衛をしてもいい筈。

相手の長所と同じようにしなくても自分の長所を伸ばしていけばいいのです。

「 私の場合ではこのブログです、3サイト運営しており
  2006年から今までに 2400 記事近く書いてきました。
  私は日々努力をし、苦難を乗り越え、病気の時もキーボードにかじりつき
  血のにじむ努力をして 2400 記事書き上げました。
  まさに努力の結晶です。
  私にも出来るのであるから貴方にも出来ます。 」

など、私はこう表現しません。
自分の気が向くまま執筆し、気がついたらこうなっていたであり
上の 「 」 はよそ行きの表現であります。

それを誰もが努力すれば出来るなど表現している類は
少々無責任ではないか?と。

できらあ!と表現する人は、ブログを運営し
15年で 2400 記事書いてみてください。
( 丸2年休んだので 2023-2006= ではありません )

どれだけ簡単に行えるのですか?という話です。
記事にてこういう人がいるんだよ、と理解はしてもいいですが
それを簡単にできると思ってしまうのは危険です。

それだけ頭にいれておけば、周りが優秀で
自分は駄目人間など、無意味に精神がやられることは少なくなるはず。
心身ともに健康第一ですよ。

最後になりますが、
私の基本的な性格としましてはスキゾイドと表現されます。
なので自己顕示欲という類が皆無であるため
この記事な類の表現が出来ます。
自分は自分、他人は他人、通常の人がいきなりこの様に
自分と相手へ明確に線引きするのは難しいかと存じますが
この記事で話している状況などでは役に立つ方法の一つでもあります。
線引きする境界線を 「 弱 」 で設置するのもいいかもしれないですね。

以上。

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・このブログの管理者:気ままさん
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・年齢:40代
・性格:プログラミング的思考
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    去る者は追わず、来る者は拒まず
・趣味:読書、ブログ ( 情報の In / Out )
    プログラミング ( 素人 / 独学 )
    パソコンを少しでも快適に設定する
・一言:ご観覧ありがとうございます。
    日々の生活や考えている事、ブログの事などを書く雑記サイトです。
    こちらは私が運営している他2つのサイトとは毛並みが違く
    何だこいつは?という事を ( 表現には気をつけております ) 書いたりもします。
    比較すると文章の差異にて、違和感が起きると考えるのは自然な事。
    しかしながら他の2つのサイトとこのサイト、書いているのは私のみ。
    どちらが本当の私なのか、片方が演じている私なのかではなく、両方が私です。

    記事は全て私がキーボードで打っており、AIの類は一切使用しておりません。

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