ブログの執筆に 日本語入力の ATOK を使用していますが
この ATOK は単語登録+学習の組み合わせで
真価を発揮するかなと思います。
一太郎 ( ATOK 同梱 )
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ブログの例ではありますが自分の得意の話題ジャンルがある。
それらを書く場合はある程度表現する文字は同じかなと。
であるから、文字を入力してスペースキーで ( 変換 )
1発で出なければ単語登録をしてしまえばよい。
今、上で入力した 「 書く場合 」 が 「 各場合 」 と出たので
この記事を書き終わったら登録しておくという具合に。
すると、次に同じ 「 かくばあい 」 と入力すれば
変換1発で 「 書く場合 」 と出る。
学習機能でいいのでは?と思うかもしれないが
記憶するファイルが壊れたりするので
私は定期的に学習のファイルを初期化している。
??…初期化したら学習も消えてしまうのではないの。
となるから単語登録の出番になる。
単語登録の利点は、単語登録>学習 という私の個人的な認識。
ATOK でどういう処理がなされているか?は不明だが
同一文字で表現が違う単語をどちらを出すか?なら
単語学習の方を上に持ってくるはず。
それなら少し面倒にはなりますが
自分で使用する単語を登録すれば後々にササッと出るのではないか?
という信念で長い間、単語登録している。
現在、単語登録数を見てみたが 770 の単語が登録してある。
だからこの記事を打っていてもあまり修正をしなくてよい。
…褒めようとすると別文字が出てしまうのはご愛敬。
「 生地を売っていても 」 と出てしまう。
また単語登録しておこう 「 きじをうって → 記事を打って 」
これでまた1つ ATOK が賢くなった。
学習させればさせるほど使いやすくなる大器晩成型。
私たち書き手と日本語IME、ともに育っていく。
それでは、皆様の日本語入力ソフトが
快適に変換するようなりますように ( 学習 ) とお祈りをいたしまして
これにて終了です。
以上。
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・ATOK 2021年度版 日本語入力モードが勝手に変更される ( 切り替わる ) を修正。・一太郎2019 に同梱されている ATOK の軽量化の設定
・ATOKの変換候補がおかしく ( 馬鹿 ) なってきたら学習情報を初期化
・ATOK for 一太郎2019 (一太郎付属) 動作軽快、しばらく使用し問題なし。
・ATOK付属のイミクルを任意のキーで呼び出すスクリプト ( Autoit3 )
・ATOK 2021年度 体験版を終了、一太郎同梱 ATOK 2019 に戻って感じた事。
・ATOK 2021年度公開の体験版を試す場合
必ず学習情報の移行をする事
・ATOK 2021年に公開された体験版を入れたので適当に書く
( レビューではない )、脱字修正なし
・ATOK Cドライブから辞書を移動する。
・ATOK 2017 キーのカスタマイズ方法。
・ATOK 2017 日本語入力オンし忘れても日本語変換できる機能が便利。
・ブログの執筆にATOKは便利、一太郎が付属し価格が上がったのは最悪だけど。
・ATOK 2017 を4ヶ月使用。 変換が馬鹿になる設定→辞書多過ぎ
・【ATOK可】キーボードで打ち込んだ 英字→日本語 (逆も可) へ
変換可能 「 りかなー 」が便利。
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