相手に注意をしてやっているのに嫌われたり疎まれたりするのは何故?/注意に不向き
【 目次 】
はじめに
心構えが間違っている
他人が注意している所を見た事がありますか?
何度も同じ注意をしない
何個も指摘しない
話を聞いた事はありますか?
注意の仕方1
注意の仕方2
発言に責任を持つ
他の人の注意を邪魔している
そもそもとして注意をするに向いていない
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はじめに
人と接していると大小関係なく注意などをする場面が
多かれ少なかれありますが
自分の注意は疎まれて、他の人は普通に注意として捉えられていて
どうして同じ注意なのに自分の言葉を受け入れてくれないの?
との状況があるかと存じます。
その場合はどう改善したらいいか?というお話です。
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心構えが間違っている
さて、こうは思っていませんか?
「 注意をしてやって、どうして感謝されるどころか
嫌われたり疎まれたり避けられたり、私は正しい事を言ってやっているのに
意味がわからない 」
相手への注意は、相手の為になって初めて注意や警告、
アドバイスの意味合いになります。
なので上の話を分解すると
「 私が 」 注意をしてやって
「 私に 」 感謝をせず
「 私が 」 不利益を被り
「 私の 」 意見は正しい
「 私が 」 であり 「 相手が 」 ではありません。
相手の事ではなく中心が自分なので、注意なりアドバイスを受けた人は
「 私が気に食わないから、私の言うとおりに言動…