人の事は ( 失敗/あら ) よく見えるのに自分は見えないは好かれない。
暇人日記。
人は皆、個々で性格が違いますが
「 人のことは見えるのに自分のことは何も見えない 」
という人がいます。
この人たちは、ただ見ていて気になるのか
人を観察するのが好きなのかは知りませんが
人の間違いを探し指摘するのが好き。
一挙手一投足 ( 1つ1つの細かな動作 ) にケチをつけるといいますか。
酷い人になりますと
・顔の表情
・声色や強さ
・使用する言葉の制限
これら大げさ表現すると、
" 個人的人権の尊重 " レベルまで踏み込んで駄目だしする人もしばしば。
仕事などのマナーという話ではありませんよ。
例えば日々の生活であくびをする場合に声を出してはならない、など。
それらの方の指摘は 「 私が気に食わないから直せ 」 であり
理想論を語る。
理想論というものは最上級の成果であり
それを 「 私が望んでいるのであるからすべて実現せよ 」 の話。
それらを言われるのを我慢していて
" 貴方は今話したことを忠実に実現できますか? "
と表現すると、鬼の首を取ったように反論してくる。
表現はよろしくないが " 発狂 "
「 アンタのことを思って 」
「 折角、私が意見を " してやって " るのに 」
など、ほぼ決まり文句を放つ。
もう一度、" 今話したことを実現できますか? " と聞くと
「 そんな面倒なことするわけないでしょ! 」
など、切れるのも特徴。
逆の指摘しない人…