何でも相手の身の上話 ( 特に愚痴 ) へ持って行かれる事の嫌悪、うんざり感
暇人日記。
ふと頭に思い浮かんだ、この本の事。
自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術
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正直言うと、読んだわけではなく ( 失礼ですいません )
昔、新聞の広告欄に載っていて記憶にあるのである。
最近、この自分の事を他人に話すな、に
それはそうだな、と思う事が多々。
Hさんと話していると嫌悪感が必ずある。
そもそも論として馬が合わないということもあるのだろうが
自分の話をしすぎなのである。
簡単に説明すると、話をすると必ず自分の話に持って行くのである。
どんな事でも。
それが、よい、陽の雰囲気ならどのように持って行ってもいいのであるが
陰なのである、つまり自分の愚痴に持って行く。
どう話していようと、私はこんなことをされた
こんなにストレスがたまっているなど、自分がいかに不幸かを主張する。
百歩譲って、そういう話もいいのだろう。
実を言うと私はそれほど他人が好きではなく、個々で嫌うはあまりない。
そのタイプですら、うんざりさせる、歩く地雷なのである。
顔見知りならまだしも顔も知らない、名前も知らない誰かを
気に食わないとか、どうでもいい。
どうでもいい事を、百回話して百回そういう話に持って行かれる。
いい加減にしろよ、と。
普段敬語で話していたり、敬語でブログを書いている私ですら
言葉遣いが乱れるほどに。
それらは、私個人の話なのではないか
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