私が思う機械音痴さんに使い方を教える場合の6つなコツ
【 目次 】
■説明をする側
はじめに
心を波立たせない ( 話す速度、声色、声量を一定に )
どこがわからないかを黙って聞く
自分で操作させる
専門用語は使わない
メモは書いて渡すではなく書かせる
説明書はいらない
■説明を受ける側
説明者側と基本同じ
どこがわからないかを明確に
■説明を受ける側が注意する点
感謝の一言を
学ぶ気がないなら、言ってください
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はじめに
人類は3種類に分かれる。
機械音痴さんとそうでない人
そして教えられてもいないのに使いこなす人だ。
私は子供の頃から最後の
教えられてもいないのに勝手に触って
ここがこうなんだ!というタイプ。
ですので誰でも知っている機能を知らなかったりする
お茶目さん。
今回は機械音痴さんに、操作を教える場合のコツなどを。
ブログネタです。
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心を波立たせない ( 話す速度、声色、声量を一定に )
機械をある程度自由に扱える人からみれば
機械音痴な人への評価は
「 何故、触ればわかる事が理解できないのか 」
「 何回も説明したのに同じ事を聞き返すのか 」
という事が根底にあると思います。
同じ事を説明しているとイライラが。
教えられる方も、それを感じ取り双方イライラに。
ですから内心イライラする場合でも
以下の3つを頭に入れておきます。
・話す速度を一定に
・声色…