口は災いの元、軽々しくする発言の裏で思った以上の弊害が生じる。
暇人日記です。
口は災いの元という言葉をご存じでしょうか?
不用意、不要な発言は災いを呼ぶ事がある、という事ですね。
今回はそんなお話。
私の周りにはとにかく口が軽いと申しますか
思った事をそのまま発言してしまう人がいます。
ですから口にしてはいけない言葉などを
軽々しく発言してしまい
当然そういう言葉は聞いていて不愉快ですし
端から見ていても愚痴ばかりになり
隣にいても楽しくないしうんざりだし
屋上でも行って1人で話してこい、好きなだけ。
という感じになっております。
簡単に雰囲気を説明すると
芸人の明石家さんまさんがいらっしゃるかと思います。
あの方はとてもおしゃべりが好きな方だと個人的には。
ですがテレビによく出るのは
陽の言葉で話しているからだと思います。
お笑いにするためにたまに突っ込む事はありますが
基本さんまさんは悪口を言ってないと思います。
人によっては騒々しいという方もいらっしゃるでしょうけれども。
逆に全ての事柄を陽ではなく陰、悪口のみを話す人もいます。
今私が書いているのもこの陰の人をさします。
もう陰の事ばかりしか話さないため
近くで話すのはもちろんの事
遠くで何を騒いでいるのかはわからないけれども
その人の声が聞こえていると
また悪口を言ってんのか?
という悪い印象が浮かんできます。
本人が楽しい事を話していたとしましても
普段のイメージでどうせまた愚痴悪口を言ってんだろ。…