子供の頃作文は苦手だったけれど、今ではブログを書く物書きが好き。
暇人日記
私は、子供の頃。
小学生から中学まで文章を書くのが嫌いだった。
作文なんかは地獄。
と言うのも、作文はどこかに行った、とかの話がメインであり
私はインドアである。
だから修学旅行の思い出、とかでも
何が楽しいとかは今思い出しても不明。
普通なら大事な思い出が、とあるのでしょうけれども、
楽しくもないバスに乗って、
楽しくもないバス内でのゲームをして
楽しくもない観光して、
普通の旅館に泊まって
好みでもない食事をして風呂に入って、寝た。
翌日、無理矢理登山をさせられ
疲れてご飯も喉を通らず
寝た。
帰ってきた。
こんな事を作文に書けるわけもない。
だから私の作文は全部嘘である。
小学から中学までの作文を読んでも
気持ちのこもった文章なんて書いたこともない。
正直に書いた部分なんてない。
なぜかというと正直に書くと頭をたたかれて
書き直せと言われるから。
※私の時代は教師が言ってることに間違いはないという感じで
物で同級生が頭をはたかれるなんて毎日のことだった
書くこともないのに作文用紙3枚かけとか。
意味がわからない。
ただ、教師の満足のいく文章を長々と水増しして書くだけ
そんなんで文章を書くのが好きになるわけない。
転機が訪れたのはこうしてブログを書く機会があったこと。
最初は力を入れずに書いていましたが
今では、書いていると
頭の中が整理整頓されるようになり
こ…