家族を反面教師としてみて家族の欠点をカバーできるようになろう。
【 目次 】
はじめに
父から衛生観念を
母から感情を抑制する技術を
母から計画性の必要性を
母から他人側から見る事の大事さを
教師から縁の下の力持ちを
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はじめに
いきなりですが
反面教師、という言葉はご存じでしょうか?
意味としましては
悪い見本の人物として学ぼう、みたいな。
身近な人といいますと、
普通の人であれば両親ですが
両親の悪いところを反面教師として見て学べば
家族の足りない箇所を補い合い一致団結だ。
というブログネタです。
ちなみに、以下で見ようによっては
家族の愚痴かよ、と思われるかもしれませんが
そういうのを認めると言いますか
あからさまに嫌悪するのではなく受け止め
そういう性格なんだから気にせず一緒に暮らそうという。
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父から衛生観念を
私の父は衛生観念が非常に低いです。
例えば
トイレに行きまして、手を洗うと思いますが
私の父は指の第2関節をちょっぴり濡らして
こすり洗うだけです。
その洗った手で冷蔵庫を開けたりします。
目的の物だけ取ればいいのに触りまくります。
食事中も咳はゴホゴホ、痰を出したりします。
当然のことながら顔を横に向けることもしませんし
手を当てることも滅多にありません。
父の前面にあるお皿に咳が降りかかります。
食事事態も座椅子に座っていてテーブルから伸びるように
端的に言うと行儀悪く…