「 命の対価 」 が 「 お塩のひとつまみ 」 になる恐ろしさ

人と接していると様々な性格がいますね。 今回は自分の要求の対価に命を使う人です。 簡単に説明しますと、何かを要求や反論をするのに 「 ○○が通らなかったら4んでやる! 」 というイメージですね。 ご存じかと思うのですが人間の命は1つです。 私の知る限り例外はありません。 その命をかけて相手を取引するのです、格好いいですね。 創作物などでよくあるそれらではありますが 現実であまりにも安すぎる命を駆け引きする人がいます。 多分癖なのでしょうが事あるごとに 上の 「 」 な類の言葉を使用する。 大抵の場合、それらは最大級の取引/要望という意味であります。 命は1つしかないわけですから。 「 」 な表現をされる方はそこまで言うならと譲歩するわけ。 これが問題なのは一世一代なるレベルである命の取引が とても安価になることです。 以下は実話で原文ママであり こんなことあり得ないでしょ?と思うかもしれませんが 実際にあります、あり得ますではなく、あります。 「 味はどう? 」 「 今日はちょっとだけ塩味が薄いかな? 」 「 は?そんな訳ないでしょ?しっかりあるし!   そんな言うなら食べなくていいでしょ?もう4にたい!! 」 こんな感じですね、内容は置いておいていいですが 重要ポイントだけ抜き出しますと 「 塩分が薄いからの理由で4にたい 」 です。 当人は 「 私の言動に文句を付けるな 」 との最大級の反論です。 命をか…

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子が思う 「 毒親は自身の行っている言動を理解しているか? 」 の虚無感

久々にこちらで記事を書きたいと思う。 この記事は毒親のテーマですがタイプは様々なので 以下の内容が当てはまらない場合があるは当然なので ご理解をお願い申し上げます。 あとこの記事は攻撃的な表現はしていないし行おうとも思っておりません。 単なる私がこう思うとのお話なだけでネット海に紛れている 単なるノイズの1つです。 なお私が認識している毒親の定義は子に悪影響があり毒になる もしくは親から離れても親の影響が強く残る毒以上の呪いを 子へかけている、それらを私は毒親と呼んでいる。 ----- さて本題ですが、毒親と接していると疲弊するのは何故か? 言動なのは当然としてそれらは家族以外でも起きる。 深掘りして考えると理由があるのではないか。 考えた末、自分の環境で考えた場合で 「 毒親は自身の行っている言動を理解しているか? 」 これだと思う。 少し前に X にて 「 相手の嫌がっているを理解できない 」 この類の投稿が話題になった。 毒親のタイプにもよるが 「 自分は正しい/自分は正義 」 「 子の言うことは常に間違っていて私が正している 」 これらのタイプは子が " 私はその言動は嫌です " と発しても 私が正しい、私が正義、私が貴方を教育しているという 自己の正しさのみで語っているから子の嫌ですが理解できない。 子がそれを繰り返されると、どう言っても無駄だとなるのは当然で 改善の希望が無い、疲弊するの流れ。 通常なら…

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SNS で人に接する場合、自分と相手に境界線を引き攻め込まないことを意識する。

久しぶりの暇人日記となります。 最近は SNS の使用方法について話題になる事が多くなりました。 表現としては色々とありますが根本という大本は 簡単に説明すれば 「 他人との境界線を明確に引いていない 」 から 問題が発生すると思うのです。 わかりやすい例ですとAが大嫌いな人がいて 他の人はAが大好きです。 Aの良さがわからないのでどうしてAが好きなの? もっといいものがあるじゃない?と伝えてしまう。 「 他人との境界線を明確に引いていない 」 から 他の人がAが好きだという表現を否定してしまうのです。 Aが嫌い/好き/どちらでもないも自由。 自分がどれかに所属していればいいだけなのに どうしてか嫌いだからと敵陣営へ飛び込んでしまう。 誰でも自分の好きな物を否定されるものは嫌なものですが 少々それらの 「 他人との境界線を明確に引いていない 」 人は その境界線を越えてしまうのでトラブルになります。 「 どうしてAが好きなの?もっといいBがあるじゃない 」 こう相手へ伝えたとして 「 Aの素晴らしさを知らないなんて人生の99%損している 」 こう返されトラブルになる場合が多い。 これも先に相手を攻撃しているので相手が反撃しているだけであり 最初から攻撃しなければ反撃もされないのです。 現実にて初対面でいきなり顔にビンタを食らわせて 仲良くしましょうね?とにっこり笑顔で握手しましょう。 私たちは仲良く出来ますという状況…

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    どちらが本当の私なのか、片方が演じている私なのかではなく、両方が私です。

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    AIが内容に関し深く食い込むはありません。

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